2019年6月17日 19:05
「え!もう自力でできるの!」助産師さんにビックリされた話 #55
んぎまむさん、無痛分娩で点滴・陣痛促進剤、硬膜外麻酔をおこない、いよいよ出産かと思いきや、子宮口9cmのところでまさかの緊急帝王切開で出産!
改めて入院生活をすることになった部屋は、最初に割り当てられた部屋と違う。
全自動ベッドで、同室の人たちは帝王切開や産後の体調がよろしくない患者たちだ。
産後、経腟分娩でも、点滴スタンドを杖にして歩く人が多いようで、
マッマも部屋到着時にすすめられたものの、あったほうが逆に姿勢がうまくいかず、一見スタスタ歩いていたのだ。
初回の移動は散々だったものの「痛くない角度」を見つけ、支えなしでトイレに行き、赤ちゃんステーションまで歩いていると「えっ!? もう歩けるの!?」と逆に驚かれた。
監修/助産師REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:イラストレーター んぎまむ
2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。
ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。
「え、なんで?」疑惑の夫にストレスを抱えたまま急遽手術。帰宅するとそこには<右手に指輪をする夫>