子育て情報『夏の強い紫外線が心配! ママが知っておきたい赤ちゃんへの日焼け予防』

2019年6月19日 20:05

夏の強い紫外線が心配! ママが知っておきたい赤ちゃんへの日焼け予防

をします。

■顔
クリーム状はパール1個分、液状は1円玉1個分手のひらにとる。額・鼻の上・両頬・アゴに分けておいてそこからまんべんなく丁寧に塗りのばします。その後にもう一度同じ量を重ねづける。

■腕や脚などの広範囲
容器から直接直線を描くようにつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばす。

塗り薬と虫よけを一緒に使う場合は、塗り薬→日焼け止め→虫よけの順番になります。

紫外線の強い季節、外出や外でのレジャーも増えます。
曇りの日も、紫外線を浴びているので長時間の野外活動の場合、日焼け予防に努めることが大切です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

※引用・参考文献
日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会「保育園・幼稚園での集団生活における紫外線対策に関する日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会統一見解(2015.09)」

監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。HP:「みき母乳相談室」

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