梅雨どきの悩みを解決!雨の日の赤ちゃんとのお出かけをラクにする方法【ラクに楽しく♪特集】
特にレインコートを着ているときは意識的にチェックしてあげましょう。
雨の日にあると便利な持ち物は?
雨の日のお出かけにあると便利なものを紹介します。
・タオル、バスタオル
雨に濡れたとき、少し肌寒く感じたときに使えます。
・着替え
雨に濡れたとき用に持っておくと助かります。
・赤ちゃんの上着
雨の日は、暑く感じたり肌寒く感じたりなど気温の変化にも気を付けたいところ。肌寒く感じたときに、サッと羽織れる上着があると重宝します。
・大きめのビニール袋類
ゴミ袋のような大きいビニール袋もあると便利です。私はバッグの中に常にゴミ袋を入れていました。
急な雨のときにはレインコートになったりと重宝しました。
今あげたものは、普段のお出かけのときにあると便利なものばかりですが、雨の日は特に意識して持ち歩くと助かります。
雨の日だからこそ気を付けることは?
雨の日は、風が強いこともあります。傘をさしているときに強風を受けると体を持っていかれることもありますし、ベビーカーにレインカバーをつけていると風をまともに受け、ベビーカーが不安定になることもあります。風の強さによっても出かけるときの手段を考えましょう。
赤ちゃんとの雨の日のお出かけは、一人でお出かけするときとは勝手が違い、準備することも負担も大きく、億劫になりがちです。でも、赤ちゃんは、雨の音や周りの景色をキョロキョロ見ながら、意外にも楽しんでいることがあります。
私は、実は雨の日のお出かけが嫌いではありませんでした。
雨の日ならではの歌を歌ったり、お話したりしながら、雨のお出かけを楽しむ方向にすると気持ちもラクになりますね。
著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。
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