わが子の肌に合うのは「パックス ベビー ボディークリーム」でした!
肌の保湿が大事と言われる赤ちゃん。長女が生まれてすぐのころ、相性ぴったりの保湿剤を見つけてあげたいと思いつつ、なかなかしっくりくる商品に出合えませんでした。肌が荒れてしまい、3カ月児健診で長女に食物アレルギーの疑いありと診断され、それから小児科処方のものを使うことになりました。できれば次女には早めに肌に合う保湿剤を探したい、と助産師さんに相談すると、適切なアドバイスをもらえました。おかげでわが子に合うボディクリームを見つけられたのでご紹介します!
試行錯誤の連続だった長女の肌ケア
初めての育児では、赤ちゃんの保湿についても手探り状態でした。ケアしているけれどおむつかぶれや乳児湿疹がなかなか完治せず、3カ月児健診を受けると「食物アレルギーの疑いあり」との所見が。
肌への刺激になるので、赤ちゃん用のボディーソープやローションに植物エキスが入っているものは使わないようにと小児科で指導を受けました。実母が湿疹やおむつかぶれに効くという桃の葉ローションをプレゼントしてくれて使っていたのですが、わが子には合わなかったようです。
それからは小児科処方のプロペトやヒルドイドを使っていました。
助産師さんに教わった保湿剤の選び方
その後、長女の卵アレルギーが判明(3歳になった現在は少量ずつ食べられる)。肌荒れがアレルギーを引き起こす可能性を知ってから、次女には同じような肌荒れが起こらないようにしっかりと保湿剤を選びたいと思っていました。
助産師さんに「新生児にもプロペト(ワセリン)を使うのがいいのでしょうか」と相談したところ「ワセリンは肌にフタをするので新生児期には個人的におすすめしない」との答えでした。
具体的な商品名は挙げにくい、と言い添えつつ「肌になじみやすいクリームやローション」「直接手指に触れずに使える容器形状」「開封してからの使用期限が明示されている商品」がおすすめだと教えてくださいました。
わが子に合う商品をついに発見!
助産師さんに教わった条件を踏まえ、サンプルをいくつか請求しながら探したところ、太陽油脂株式会社の「パックス ベビー ボディークリーム(ポンプタイプ)」がわが子に良さそう! と感じ、さっそく注文。肌にすぐなじむ柔らかいクリームで、容器内のクリームが空気に触れないエアレス二重構造のポンプ式。