「おぉ〜お母さんっぽい〜ヒューヒュー!」脱力系ゆる育児日記第291話
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
長女N子に入ってほしかった保育園の単発イベントに参加すべく保育園に申し込みをしたい私。
電話での申し込みは不可とのことで、直接保育園に申し込まなくてはいかんのに、心の準備なしに今まで関わったことのない保育園という未知の施設のインターフォンを押すのはマジでドキドキ〜。
保育園の自転車置き場に自転車を止めただけでも「おぉ〜お母さんっぽい〜ヒューヒュー」と自分をいじってくるもう一人の自分がいたのにインターフォンを押すなんて……。
ともこ(私)は自転車のチャイルドシートからN子を抱っこ紐に移動させてインターフォンを押す準備が一瞬で完了した。
押す?
押さない?
押す?
押さない??
ピンポ〜ン
ぎゃあぁぁ!!押してもたぁ〜〜!!!
インターフォンからは保育士さんの「は〜い」という優しい声が聞こえてきたのであった。
つづく……。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!
著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
京都発 託児事業を行う「Tree House」が全ての家庭に育児支援を提供するため、11月30日(土)までクラウドファンディングを実施