ママなら誰しも、赤ちゃんには自分で食べる力とその楽しさを育んでいってほしいですよね。今日は離乳食期の赤ちゃんがにぎりやすい、取っ手付きのフードフィーダー、キッズミー"モグフィ"をピックアップ。シリコンサックに入れた離乳食を赤ちゃんが自分でカミカミできるこのグッズ。赤ちゃんの食育に役立つ、そのワケをご紹介します。
使い方はとっても簡単!
まずはシリコンサックを本体にセット。そこに、月齢に合わせて柔らかく調理した食べ物を小さく刻んでシリコンサックに入れます。パチンと音がするまでフタを閉めてロックしたら準備は完了。食べ物の温度を確かめてから、赤ちゃんにモグフィを持たせてあげましょう。シリコン部分をカミカミしながら離乳食を食べさせてください。
安全で赤ちゃんが持ちやすいデザイン設計
ちょっとユニークな取っ手は、人工工学に基づいてデザインされたもの。赤ちゃんの小さな手でも持ちやすい形になっています。離乳食を入れたシリコンサックは赤ちゃんの手では外れないようにロックできるので、中身が漏れることもありません。Mサイズは生後4カ月頃から、Lサイズは生後6カ月から使えるので赤ちゃんの成長に合わせてサイズを替えてくださいね。トレーニングカップとしても使えるキャップ付き。
丈夫で柔らかいシリコンサック
歯が生え始めてカミカミしたい赤ちゃんにぴったりな柔らかいシリコンサックは、医療基準の丈夫な素材でできています。赤ちゃんがカミカミする事であごの運動を増やし、"吸う"から"噛む"へ、赤ちゃんの食育のステップアップを後押しします。別売りのニップルサイズは3種類。
SサイズとMサイズは生後4カ月頃から、Lサイズは生後6カ月頃が対象年齢になります。また、衛生面を考慮して1カ月ほどで新しいサックに替えるようにしましょう。
グッズを活用して赤ちゃんの食育を盛り上げよう!
モグフィには、赤ちゃんの食育を応援するこだわりがたくさん。赤ちゃんが口に入れるものだから、安心できる素材を使っているところも高ポイントでした。
おしゃれで優秀なグッズを活用して、赤ちゃんの"自分で食べる力"と"食べる楽しさ"を育んでいきたいですね。