無印良品の「LED持ち運びできるあかり」が赤ちゃんのお世話に大活躍!
赤ちゃんが新生児のときは、夜間も授乳とおむつ替えが頻繁にありました。1人目のときは天井の電気を小さくつけていましたが、2人目のときは、明るくすると上の子が起きて泣いてしまったり、小さな明かりでは見えづらく授乳しづらいということがありました。そこで無印良品の「LED持ち運びできるあかり」が大活躍! わが家での使い方をご紹介します。
明るさが選べる
懐中電灯などでも応用できるのでは? と購入をためらっていましたが、いざ購入してみると便利な点が3つありました。
1つめは明るさの段階が選べること。商品自体がやさしい明るさですが、手元がはっきり見える明るさと、ほんのり輪郭がわかる明るさの2種類があり、用途に合わせて使えます。授乳のときに最初は明るくして乳首が見えるようにし、赤ちゃんが飲み始めたら、うす暗くする。おむつ替えはうんちの処理のときは明るくし、あとは暗めにするなど調節していました。また、懐中電灯と違い、光が一方向ではないので、見える範囲も広くて便利です。
上の子やパパが目覚めない
2つめは移動できること。当たり前なようで、これが本当に便利でした。
以前は天井の電気を使用して上の子が目覚めて泣いてしまうことがありましたが、この「LED持ち運びできるあかり」なら、自分の体で光をさえぎれば後ろに光が届かず、作業する手元だけ照らせるので、夫や上の子を起こすことがなくなりました。
ライトを置く高さや角度を工夫すれば光は他に届きません。固定されていないからこその使い勝手のよさです。また、ライト本体は500g以下の軽さで、ひっかけられる形状のため、腕にライトをかけて赤ちゃんを抱っこしても重くないので、夜間でも安全に移動することができます。
充電式だから手軽に使える
3つめは、充電式だから長時間使っても安心なことです。付属の充電器に差し込むだけで充電され、その状態のまま照らすこともできます。約3時間点灯していることができて、約1時間後に自動消灯するスリープ機能が付いているので授乳をしながら寝てしまっても、朝まで電気をつけっぱなしにすることもなく、明るさで眠りを妨げることもありません。
授乳が苦手な私は、よく見えないことがとてもストレスになっていましたが、天井のライトは上の子が起きてしまうし、懐中電灯だと明るさがきつすぎるなどの悩みがあったので、無印良品で「持ち運びできるあかり」