「神様お願い!私の人生がかかってるんで」脱力系ゆる育児日記第307話
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
保育園の単発イベントで知り合った保育士さんをしている素敵お母さんに強く勧めてもらったので途中入所の申し込みをしました。
まずは区役所の行ったことのない保育園の申し込みがあるフロアに。
私と同じくのんきに構えて申し込みをしてなかったのか、何か事情があってそうなったのか、私の前に3人の赤ちゃん連れのお母さんが並んでいました。
もうすぐ保育園が始まるこの時期に申し込みに来た人が、私も入れて4人もおるなんて、さすが待機児童が全国津々浦々ニュースになるだけあるぞ……入れるんかいな?と一気にほとばしる緊張感!
申し込み用紙を出して一礼。「私の人生がかかってるんで(←心の声)」
帰り際に一礼。「私の人生がかかってるんで(←心の声)」
建物を出て一礼。
「私の人生がかかってるんで(←心の声)」
※人生がかかっているのならそもそもちゃんと調べとけよ〜と思われると思いますが、過ぎたことなのでお許しください。
どうか保育園に入れますように〜
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!
著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
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