お昼寝アートで大作完成の秘密とは【奥さんと子どもに好かれたい22 】
パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は、お昼寝アートのイベントに参加し、賞金に目がくらんで必死にお昼寝アートを完成させたエピソードをお届けします。
子どもが生まれてから、SNSや情報サイトで目にするようになった「お昼寝アート」。
目にする作品はどれもこれも、親の悪ふざけがとても素晴らしく、ついつい見入ってしまいますよね。
そんなある日、奥さんが近くの住宅展示場で開催されている「お昼寝アート」のイベントを発見! 早速わが家も参加することにしました。
ほかに参加されていた方々は、スマホで楽しげに撮影していて、とても楽しいイベントだったのですが、僕はしっかりと一眼レフカメラを構え、奥さんを助手に見立てこまかい指示を出しながら、かなりの枚数を撮影しました。
その真剣さにスタッフの方も失笑していたと思います。
画像補正、イラスト・テキストの追加など反則すれすれ!?の技をあれこれ駆使し、SNSに投稿した渾身の1枚は見事大賞に選ばれました。
初めて息子と2人で賞金を勝ち取ったということが、とてもうれしかったですね。完全に息子のためというよりは、自分の満足のためにやったことでしたが……(笑)。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター YUDAI9℃
2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug