男の目線と父親の目線の違いとは【奥さんと子どもに好かれたい23 】
パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は、子どもが生まれたことで目線が変わったことについてのエピソードをお届けします。
運転中の信号待ち、街ゆく人々をつい目で追いかけてしまいます。
僕の場合、子どもが生まれる前の目線と生まれた後では、街の様子がこんなに変わってしまいました。
子どもが生まれる前までは、横断歩道をよちよち歩く姿や信号が変わるギリギリのタイミングで走ってくる小学生などは、危なっかしくてストレスの対象でしかありませんでした。
それが子どもが生まれたあとはどうでしょう! 「あれは息子と同じぐらいの年かな?」「ちょっと前まで息子もあんな感じだったな」「小学生になったらあんな感じなのかな」と親目線で子どもたちを見られるようになり、運転の安全性も格段にアップ!
親になったら今話題の「あおり運転」なんてまず考えられませんね! これも親になってよかったことの1つだと感じています。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター YUDAI9℃
2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
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