妊娠中にやっておきたい! 私が産後しばらくできなかったことはコレ!
赤ちゃんが生まれたら、今までの生活が赤ちゃん中心の生活になります。旅行などにも、なかなか行けない……と、よく言われますが、もっともっと身近なことで、できなくなることが実はたくさんあるんです! 今回は、そんな妊娠中にしておきたいと私が感じたことをご紹介したいと思います。
ゆっくり食事ができません!
赤ちゃんが生まれると、なかなか外食できなくなります。そして、そもそもゆっくり食事ができないんです! これは子どもが増えれば増えるほど実感するかもしれません。わが家でなかなか行けないのは、焼肉です。
おしゃれなカフェやラーメン屋さんなどの小さなカウンターのお店も難しいかもしれません。食べたいもの、妊娠中に食べておきましょうね!
ゆっくりお風呂もなかなか入れません!
わが家はパパが遅く帰ってくるので、平日のお風呂はママ担当。自分の体を洗うのにもひと苦労です。しかも、土日にパパがいても、赤ちゃんの泣き声が聞こえたり、「ママ~」と呼ばれたりして、ゆっくりはできないんですよね!
半身浴をするなど、たまにゆっくり自分のケアがしたいな~と思うこともあるのですが、なかなかできないのが現状です。
妊婦さんはのぼせやすいので気を付けながら、気持ち的にもゆっくりお風呂に入っておいてくださいね!
お部屋の大掃除もできなくなっちゃった!
大きなおなかではちょっと大変ですが、お部屋の大掃除もおすすめです。赤ちゃんが生まれたらしばらくは寝不足の日々。音にも敏感になるうえに、なかなか寝ない子だと普段の家事もできなくなります。
赤ちゃんを迎え入れるためにお掃除をされると思いますが、生まれる前に普段はしないような細かいところもお掃除しておくといいと思います。ただ、体調が最優先なので無理はしないでくださいね。
赤ちゃんが生まれると「ひとりでゆっくり」何かをすることがあまりできなくなります。それはそれで赤ちゃんとの楽しい時間でもありますが、できるだけ妊娠中にゆっくりとやりたいことをやっておきたいですね。
著者:山本かやの
二児の母。
ウエディング業界から飲食業に転身後、妊娠を機に退職。現在は専業主婦。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はガーデニングと家庭菜園。