活用しないともったいない!? もう使わなくなったベビーバスの活用法
赤ちゃんが生まれるときに用意するグッズ、いろいろありますよね。しかし実際に使う期間は本当に短いもの。なかでもベビーバスは1カ月しか使いませんでした。今回は屋根裏部屋に眠らせていた、ベビーバスの意外な活用法をご紹介します。
1カ月しか使わなかったベビーバス
ベビーバスは安定感と丈夫さを重視し、プラスチック製の床置きタイプを購入しました。台所のシンクに入れて使うことができたので、とても便利でした。
しかし実際に使用したのは、1カ月間のみ。その後、使わなくなったベビーバスは屋根裏部屋で眠ることになりました。
わが家の場合、ベビー用品のなかで一番使う期間が短かったのが、ベビーバスでした。
ベビーバスを水遊びに使う!
しばらく屋根裏部屋で眠っていたベビーバスですが、意外な活用法があることに気付きました。
それは、夏の水遊びに使うことです。わが子が生後7カ月のころ、ベビーバスに数cmの水を張って座らせてみました。まだ座って遊ぶことしかできないわが子にとって、ベビーバスは十分水遊びを楽しめる大きさだったようです。ただ、赤ちゃんは数cmの水深でもおぼれてしまう可能性があるため、必ず目を離さないようにしました。
おもちゃすくいを楽しむ♪
水を張ったベビーバスに100均で購入した金魚のおもちゃやボールを浮かべ、おもちゃすくいを楽しんだこともあります。その際には、誤飲の心配がない大きめのサイズのものを使用しました。
お盆に親族が集まったときにやってみたのですが、小さな子どもたちに大好評! ベビーバスが、お祭りの露店に大変身です。生後10カ月前後だったわが子は、ママと一緒に網じゃくしを使っておもちゃすくいを楽しみましたよ。
使わなくなったベビーバスは誰かに譲ったり、リサイクルショップで売ったりする方法もありますが、工夫次第でその後も活用できることがあります。洗濯機で洗えないものを手洗いするのにベビーバスがとても役に立った経験も。ご自宅にもしベビーバスがあったら、次の活用法が見つかるといいですね!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。赤ちゃんが水遊びをする際は予期せぬ事故を防ぐために必ず大人が見守りましょう。