ついに産婦人科受診!気になるあの薬の結果は?【ママならぬ日々7】
ベビーカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。相変わらずママならぬ日々をおくる和田フミ江です。
病院をはしごし、やっとすぐ診てくれる産婦人科を発見!
先生に何と言われるのかドキドキしながら診察してもらったところ……
というわけで、紆余曲折あったものの、やっとフツー(?)の妊婦生活がスタートしました。
産院の院長先生は、なんというか「娘の話をちゃんと聞かないお父さん」みたいな人で、こちらの話はろくに聞かず、ぷりぷり怒っていました(笑)。
でも「うちでは診られない」と言うことなく、ちゃんと私に向き合ってくれたこと、
どこへ問い合わせればいいのかを教えてくれたことが、本当にありがたかったです。
最終月経から妊娠4週ころまでに妊婦さんにNGなお薬を飲んだ場合、流産するかまったく問題なく経過するそうです。私の場合、飲んだ薬が妊婦禁忌だったことに加え、飲んだのが妊娠4週以降の赤ちゃんの器官形成に影響が大きい時期だったため、とても心配しました。
でもその後、産婦人科医の指導のもと、必要な場合は薬の服用もしていましたし、結果的に無事出産しています。
「妊娠中はすべての薬を飲んではいけない」わけではなく、妊婦さんでも飲める薬もあるそうです。
私のようにテキトーに問診票の「妊娠していない」にマルすることなく(涙)、妊娠の可能性が少しでもある場合は医師に申告することと、必要な薬は必ず医師の指示どおり服用することがとても大切なんだなーと、思いました。
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著者:イラストレーター 和田フミ江
姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。