妊娠中に挑戦しておきたい♪ママになってからも役立つ習いごと3選
妊娠中の時間を有効活用する妊婦さんが増えています。なかでも人気なのが、つわりを忘れて夢中になれる習いごと。産後、ママになってからも役立つ習いごとなら、妊婦生活も豊かになりそうですよね。ママである筆者おすすめの習いごとを3つご紹介します。
自慢のママになれちゃう! ハンドメイド教室
まず、おすすめしたいのがハンドメイド教室です。子どもが保育園や小学校に通うようになると、ハンドメイドのものが必要になることもあります。また、キルティングで作る赤ちゃん用のマット、マスコットをつるしたベッドメリーなどに挑戦してみるのもいいですね。
特におすすめなのが、ミシンがなくても作れる「布おむつ」です。
使い捨ての紙おむつと違って何度でも使える布おむつは、とっても経済的。ひと月数千円も節約できるのでお財布にもやさしいですね。
メリットがいっぱい! ブログ教室
妊婦さんの情報集めにも欠かせない「ブログ」。先輩ママの体験談がつづってあるブログには、妊婦さんやママが抱いている疑問や不安を解決してくれる情報がいっぱいです。
そんなブログが短時間の教室に通うだけで、意外と簡単に作れることをご存知ですか? 妊娠してからの状態をブログにつづることで、妊娠日記の代わりにもなります。また、「気持ちを吐き出すことでイライラが治まった」「同じ悩みを持つママ友ができた」というケースも少なくありません。しかも、自分のブログに広告バナーを掲載するだけで、おこづかい稼ぎまでできることも。書き続ければ、ライティングの技術も上がるかもしれませんよ。
胎教にもぴったり! ピアノ教室
自分で弾いたピアノで胎教をするママが増えているそうです。胎教に適した音楽といえば、昔ながらの童謡やクラシック音楽ですよね。胎教といっても難しい技巧が必要なケースは少なく、誰もがハミングできる程度の音楽でOKです。
最近では、軽量で小型のキーボードも多く、ヘッドホンを取り付ければ騒音の心配もありません。保育園で覚えた歌をママの伴奏で歌うわが子を想像すると、ほっこりハッピーな気分にもなります。また、ストレスを感じやすい妊婦さんに、精神的な安定をもたらしてくれる点もうれしいメリットです。
出産前の貴重な時間を使うなら、産後にも役立つ習いごとを選びたいものです。