こんなことに注意!気が合うと思っていてもママ友にやってはいけないこと
同年代の子どもがいることで、わかりあえることも多いママ友。気が合い頼もしい友人の一人だと思っていたら、いつの間にかなんだかギクシャクする関係になってしまったということもあるのではないでしょうか。
ママ友との関係は非常に壊れやすいという話をよく聞きますが、なぜなのでしょうか。ママ友との関係で気を付けたいこととは、どんなことなのでしょうか。
ママ友間でよくあるトラブル
・子どもや自分の悪口を言われた
・仲良くしていたと思っていたママから無視をされた
・ママ友グループの中で突然、全員から無視をされた
・夫や自分の学歴や収入、どこの学校に子どもを入れるかなどでマウンティングされた
これらのことは、ママ友との付き合いがある以上、いつでも起こり得ることです。世間でもよく言われていることなので、できるだけ学歴や収入など嫉妬心を抱かれたり抱いてしまうような話題は避けたり、気の合わないママ友とはつかず離れずの関係を保っている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、気が合うと思っていたママ友でさえ起こってしまうのがママ友とのトラブルなのです。
なぜトラブルが起こる?
一口にママ友と言っても、主に
・すでに昔から友人で、同時期に子どもを産んだ友達
・産前・産後セミナーや、同じ保育園やプレスクールで出会った、子どもができてから出会った友達
この2通りに分けられます。
前者の場合、最初に一人の人対人で出会っているので、その人自体を知り、その人自体を受け入れて友達になっています。そのため、何を言われたら嫌か、どういったことをしては関係がギクシャクするかある程度わかっています。
後者の場合、あくまでも“子どものママ”として出会い、その人自身を受け入れる前に友達という形をとることになります。そのママのバックグランドについてもあまり知らなければ、どんなことを嫌がるのかもわからない状況です。これは何も自分だけではなく、相手も同じ状況で、お互いに相手を真に受け入れている状況ではないところから関係が始まります。
しかし、今までの友人関係と同様、付き合いが長くなるにつれ、相手についてわかったような気になってきます。そのわかったような気になったときが危険信号です。
ママ友にやってはいけないこと
わかったような気になったとき、ママ自身に対して知ったような口を聞いてしまうのはもちろんのこと、最もやっていけないことは、相手が求めてもいないのにも関わらず相手の子どもに対してアドバイスなり、意見を言うことです。