子育て情報『【Seria】2種類のお食事エプロンをうまく使い分けて外食も楽しく♪』

【Seria】2種類のお食事エプロンをうまく使い分けて外食も楽しく♪

目次

・お食事エプロンの素材はどう選ぶ?
・長時間の外出に便利な使い捨てタイプ
・洗えるエプロンも併用して節約
・著者:金岡莉緒
Seriaのお食事用エプロン


赤ちゃんの離乳食が始まると必要になるお食事エプロン。素材やデザインなどいろいろなものがありますが、赤ちゃんとの外食で私が愛用しているSeriaのお食事エプロンをご紹介します。

お食事エプロンの素材はどう選ぶ?

離乳食が始まった赤ちゃんとのおでかけにあると便利なお食事エプロンですが、素材は非常に大事なポイント。不織布製のものは水分量の多い離乳食やうどんのつゆが染みたり、赤ちゃんがある程度大きくなると自分でちぎってしまったりすることもあります。

エプロンをしているのに服が汚れるうえ、娘はエプロンをちぎることがよっぽど楽しかったのか、食事の前に何枚も破いてしまうことも……。結局不織布製はコスパも悪いと感じたためほんの数回しか使用せず、その点、水分を弾き、赤ちゃんの力ではちぎれにくいビニール製のほうがストレスを感じずよかったです。


長時間の外出に便利な使い捨てタイプ

コスパも◎Seriaのお食事用エプロンの使い分けで外食も楽しく♪


Seriaで売られているビニール製のお食事エプロンには、洗えるタイプと使い捨てタイプがあります。例えば2食以上を外で食べる必要がある長時間の外出や、洗い場はないけれどゴミを捨ててもよい場所では、使い捨てタイプが特に役立ちました。

どれだけエプロンが汚れても、手口拭きや食べ残しなどのゴミとまとめて捨ててしまえばよいので、後片付けもラクでした。薄くてコンパクトなので持ち運びにも便利です。

洗えるエプロンも併用して節約


洗えるエプロンも併用して節約


使い捨てタイプのビニール製エプロンはとても便利ですが、100円(税抜き)で3枚前後と少しコストが高めです。当初は外出のたびに使っていましたが、次第にもったいなく感じるように……。そこで短時間の外出やフードコートなど洗い場がある場所では洗えるタイプのエプロンを使用することにしました。

洗えるタイプのエプロンは保育園用としても愛用していますが、週5で使っていても3〜4カ月くらいはもつためコスパはかなりいいです。デザインも豊富なので使い古してクタクタになってきたら定期的に買い替えて、娘のお気に入りのデザインを見つける楽しみもできました。

赤ちゃんの服は汚れるものだとはわかっていても、外食中のお着替えは大変なので少しでもそのストレスを減らしたいところ。

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