「げ、まだ濡れてるじゃん…」が激減!洗った食器を自然乾燥する際のコツ
食器を洗ったあと“拭く派”ですか? “自然乾燥派”ですか? 今回は洗った食器を自然乾燥しているという方に向けて、食器が乾きやすくなるコツを紹介!
Instagramで家事や収納テク、おすすめのグッズなどを紹介しているMAYUさん(@ma.yuy___am)に、その方法を教えてもらいました。ちょっとしたコツをマスターすれば、乾き残りがぐんと減るそうです!
ポイントは“食器を置く順番”
自然乾燥させた食器をそろそろ棚にしまおうかと思ったら「コップやお皿の内側だけまだ乾いてない!」ということ、ありますよね。ふきんやタオルの上で食器を自然乾燥させる場合、この“乾き残り”が気になるという人は多いと思います。
そんなとき、ポイントとなるのが“食器を置く順番”! ふきんやタオルの上に「スプーンなどのカトラリー→コップ→お椀やお茶碗→小皿→大皿→フライパンなどの大物」の順で置いていくだけです。
簡単だけどあまり考えずに置いている人も多そう! コツをつかめば、食器洗いの際にチャチャッとこの順番で置けるようになるそうです。
とにかく隙間をつくって乾きやすく!
カトラリーなど小さい食器が下にくる順番で置いていくとできるのが“隙間”! この隙間が食器と食器の間にしっかりできると乾きやすくなります。フライパンの取り外せる取っ手の接続部分などちょっと乾きずらそうな部分は下向きにしておくとより乾きやすくなるそうです。
上から見るとこんな感じ! バランス良く乾きやすい形で食器が置けたら、達成感も相まって気持ち良さそうですね。
MAYUさんは食器を置くふきんとして、SNSなどでも話題のジョージ ジェンセンのティータオルを愛用中。少々お値段は高めですが、90cm×50cmの大判で厚みがあり、デザインもおしゃれ! 以前は“水切りカゴ&自然乾燥派”だったMAYUさんですが、カゴがないだけでキッチンがかなりスッキリしたそうです。
今日からすぐできる、洗った食器を自然乾燥する際のコツ。とっても簡単なので、乾き残りが気になっていたという人はぜひお試しを!
ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。
協力/MAYUさん(@ma.yuy___am)
京都発 託児事業を行う「Tree House」が全ての家庭に育児支援を提供するため、11月30日(土)までクラウドファンディングを実施