もったいないけど「子どもの食べ残しは捨てる!」と決めたワケ【体験談】
しかし、感染経路になる可能性がある以上、少しでもそのリスクを減らしたいと思いました。私はようやく、子どもの食べ残しをためらうことなく処分できるようになりました。
「食べ残しは処分」に決めました!
食べ残しを処分するようにしたおかげで、私の体重増加はストップしました。また、これまで子どもがひいた風邪が私にうつると、そのたびに仕事を休み、大変な思いをしてきました。夏や冬など、病気が流行りやすい時期は特に、手洗い・うがいとともに、食べ残しの処分を徹底するようにしています。
子どもの食べ残しは、つい「もったいない!」と食べてしまいがちですが、ママの健康と美容に悪影響を及ぼすだけでなく、ウイルス感染の可能性もあります。なるべく処分しなくても済むように、子どもの食欲を考えながら、適量を作るように心がけたいです。
監修/助産師REIKO
著者:大川香織
小学2年生と1歳、2男の母。共働き。編集プロダクションや出版社で、子育て情報誌などの制作に携わった経験をもとに、さまざまなテーマで執筆。
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