この方法でストレス激減! 3つの時短アイデアで家事がラクになった!【ラクに楽しく♪特集】
赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中!
育休が明けて職場復帰をした私は、育休のときにはしっかりできていた家事が思うようにいかなくなり、日に日にストレスフルに。そこで、家事に追われてイライラするのは嫌! と思い、時短の工夫をしてみました。すると一気にストレスフリーな生活が実現したので、ここでお伝えしたいと思います。
育休明け、余裕のなさに愕然
私は、娘が1歳3カ月のときに育休が明け、職場復帰をしました。職場も保育園も家から近いので、さほど心配はしていなかったのですが、実際復帰してみると生活が一変。仕事と家事・育児の両立の大変さをつくづくと感じる日々でした。
育休の間、私は自分たちの食事や娘の離乳食をしっかり作り、洗濯も掃除も毎日してきれいな部屋を維持できていました。
一方、復帰後はフルタイムでの勤務で、お迎えの時間が遅くなり、まったく余裕がなくなったのです。
帰宅後から娘を寝かせるまでの時間は毎日が戦争のような日々。ごはんは質素になり、洗濯は洗って干すのが精一杯。掃除もする時間が取れなくなり、部屋は荒れ放題でした。そんな余裕のなさに、私は愕然としてしまいました。
料理の手抜き、時短を考えてみた!
生活リズムが変わり、思うようにいかないことが多く、私はストレスが溜まる一方でした。特に料理が嫌いな私は夕食作りに追われるのが嫌で、まずは料理から手抜きをしようと決めました。平日に行く余裕がない買い物は休日に行き、1週間分まとめて買います。
食材選びのポイントは、30分以内で仕上がるもの。下味付きの肉・魚や5分でできる冷凍の餃子、副菜になるお惣菜は私にとっては必須アイテムです。メニューは考えず、とりあえず時短で作れて安いものを買ってきて、仕事から帰宅後に娘と遊んであげながら30分で夕食を仕上げられるようになりました。それだけでだいぶ帰宅後の時間に余裕が生まれて気持ちがラクになったのです。
掃除・洗濯は割り切って手抜き
洗濯物はたたむこともままならず、何日分も溜まっていきました。また、掃除機は平日には朝も夜もかけることができず、結局週末まで汚いまま。そんな家の状態にもイライラが募っていた私ですが、どうあがいても時間がないのはしょうがない! と割り切ってみることにしたのです。