話題の「赤ちゃんの熱性けいれん」、実例と小児科医の対処法を動画で解説
熱性けいれんの際に大事な “おしゆはき”
お…落ち着いて
し…静かに
ゆ…衣服を緩める
は…離れない
き…状況を記録する
実際にわが子が、熱性けいれんで苦しんでいる場面を見ると、パニックになってしまうかもしれません。しかし、そこをぐっとこらえて、あわてず、落ち着いて状況を観察することが大事です。きっと一番心細いのは赤ちゃん本人なので、ママはなるべく赤ちゃんのそばから離れず見守っていてあげましょう。
監修者:医師 葛飾赤十字産院院長 三石 知左子 先生
東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。