#家事なんて適当でいい 3児母ボンベイさんの家事論にハッとさせられる
「死なせない」育児を最重要ミッションとして三姉妹を育てるママ、ボンベイさん。どうすれば家族みんな笑顔で楽しく暮らせるかを試行錯誤し行きついた家事の考え方は、悩みやストレスを抱えるママたちの心を軽くしてくれるものばかり。そんなボンベイさんの家事論について、ご紹介したいと思います。
最重要ミッションは「死なせない」育児
富山県在住のボンベイさんは5歳の長女、2歳双子の三姉妹のママ。旦那さんと一緒に焼き肉屋を経営しています。双子が生後2カ月のとき、プログラミングを一から勉強して、双子と多胎ママのための情報掲示板「HUTACHAN -ふたごちゃんねる-」を開設したというパワフルママ! 時代遅れの母親神話をなくし、育児に悩んでいるママを減らすことを目標にしています。
そんなボンベイさんが最重要ミッションとしているのは「死なせない」育児。
子どもはもちろん、親の心も身体も死なせない。
どうすれば家族みんな笑顔で楽しく暮らせるかを試行錯誤し、実践してきた育児や家事の工夫やアイディアは『家事なんて適当でいい! (KADOKAWA)』で書籍として出版されるほど注目されていて、全国のママ、パパたちの励みになっています。
家族みんな笑顔にするための家事
ストレスを感じながら毎日やっていた家事を思い切ってやめてみたら、家族も自分にも笑顔が増えたそう。子どもとの暮らしをラクに楽しくするために、ボンベイさんがやっている家事アイディアを6つご紹介します。
「できない自分をネタにする」
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ボンベイ/㊗️4刷重版決定『家事なんて適当でいい!』(@bonbei_twinslife)がシェアした投稿 - 2019年11月月17日午後7時46分PST
自分のことを否定せずにいてくれる信頼する友人に「こういうことができないんだ」と伝えて、受け入れてもらえると「こんな自分のままでいいんだ」と思えて、自分を否定する回数が減りました。
弱いところをネタにするくらいの気持ちでいるのって大事だなぁと思ってます。