ワンパターンな離乳食…。ママの悩みに管理栄養士がアドバイス!
、肉(鶏ささみ、鶏むね肉)、牛乳(調理のみ)、プレーンヨーグルト、カッテージチーズなど
7~8カ月ごろ(離乳食中期)でもこれだけの食材が食べられるんです! このような食材一覧表を見ながら食材を組み合わせて毎日のメニューを考えていくと、とってもラクになりますよ。
離乳食のメニューのマンネリを解消する方法その2
「煮る」「茹でる」が多くなる離乳食ですが、離乳食の調理方法には「蒸す」「蒸し焼き」「焼く」などもあります。いつも茹でている野菜を蒸すと、見た目も風味も変わります。かぼちゃを調理するのも、かぼちゃをお湯で茹でる、かぼちゃをだしで煮る、かぼちゃを蒸す、かぼちゃを焼くなどがあります。調理方法によって料理の形、見た目、風味が変わります。
離乳食のメニューのマンネリを解消する方法その3
大人の料理から取り分けができないかを考えてみましょう。私がおすすめする取り分け離乳食は「大人の汁物から取り分ける」方法。だしで赤ちゃんが食べられる野菜を煮て、軟らかくなったら離乳食に取り分け、残りの鍋の中身を大人の味つけにします。とってもラクなのでぜひ作ってみてくださいね。
※参考: ニュース(食・レシピ):「ラクに解決!離乳食メニューのマンネリを解消する3つの方法」【監修者:保育士 中田 馨一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長】
子ども中心の旅もいいけれど…子どもが巣立ったらしたいこと【子育ては毎日がたからもの☆ 第149話】