「結婚前の不妊治療だから…」理由を述べる私に医師が放った言葉…!
1年の妊活で授からず、ついに婦人科への受診を決心しました。
この婦人科を選んだ理由。
もちろんキレイで産科としての最新技術が揃っていて、家から近かったってこともありますが、一番の理由はまだこの時点で結婚してないってことです……。
どうやら不妊治療専門クリニックでの人工授精や体外受精は、夫婦でないと受けられないようです。まあ当たり前ですが!
まだ結婚前だけどゆくゆくはしようと思っている、タイミング指導だけでもしてくれないだろうか……。「ちゃんと話し合ってきている」「親にも承諾を得ている」とか、いろいろ承諾してもらえる理由を考えてきたのですが!
ここの先生、そんなことより大事なのは「自分が子どもを欲しいかどうかだ!!」と言い放ちました……!
周りや世間体じゃなく、自分たちの「欲しい」という意思が一番大事と言っていただき、「それでいいんだ……」と少し安心しました。ありがたいことです(なんかちょっと怒られ気味だったけど)。
ということで、タイミング指導してもらえることになりました!
第28話につづく
著者:イラストレーター 漫画家 まっふ
令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中の漫画家。
多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠を備忘録としてブログにのんびり4コマで更新中。ベビーカレンダーでは妊活中のお話「妊活レベル1 まっふの冒険記」を連載。息子とのお昼寝と一日の終わりにするゲームがなによりの至福。