「超迷惑をかけてしまった事件 その2」脱力系ゆる育児日記第338話
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
今日は、カリスマダメママのわたくしめが、入園のしおりを読んでなくて、何度か園にご迷惑をかけしてしまったお話第二弾をお送りさせて頂きます。入園のしおりを読むのがめんどくさいお母さんはまたまたチェックチェック!
「入園のしおりを読んでなくて超迷惑をかけてしまった事件」その2〜JIKAN(時間)〜
保育園というのは、お仕事や病気などで家庭での保育が難しい家庭の子どもを預かってくれる施設なので、当然、お仕事をしてないとか病気ではないとか、そういった理由がない家庭の子どもは入園できません。
保育時間もお仕事の時間+通勤時間しか許可されないので、それ以外の時間は預けることができません。厳しい園では、会社帰りにスーパーに寄ってお迎えにきたお母さんが「お買い物はお迎え後に子どもと行って欲しい」と注意された話も聞いたことがあります。
私は自営業なので、朝何時に仕事を始めて夕方何時に仕事を終わる!と決まった時間がないので、初年度は、早朝や夕方の長時間保育はできないことになっていたようです。当時、お迎えの時間を過ぎたら追加料金がかかっていたのでお迎えの時間は分かっていたのですが、朝にもそんな決まりがあると知らずに、早朝、保育園が始まった瞬間にN子を預けに行ったことがありました。
あのときの、多分新人であろう先生の驚き&どうしたら良いか分かっていない戸惑いの顔は今でも忘れることができません。
今更ですが、早朝から非常識なことをしてしまい大変申し訳ございませんでした。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
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