【5歳以下はNG!】赤ちゃんと過ごす「節分」や豆まきの注意点【消費者庁も注意喚起】
もちろん投げたあとはすぐに回収。お掃除もラクでよかったです」
「赤ちゃんにも節分の雰囲気を体験させてあげたかったので、豆の代わりに『たまごボーロ』を投げました。鬼の格好をしたパパを見て大泣きしてしまったので、投げるどころじゃありませんでしたが(笑)」
「私の育ったところでは、真っ暗な部屋でお菓子をまいて、それを子どもたちが拾う風習があるので、子どもが小さいうちは、わが家でもお菓子をまいていました。子どもたちも『普通の節分より楽しい』と喜んでいました」
子どもが小さいうちは豆まきを控えて、代わりにお菓子を使ったという声が多かったです。普通の豆まきは6歳を過ぎてからでも遅くないので、小さいうちは子どもの安全を第一に考えてあげたいですね。家族みんなで節分を楽しめますように!
著者:ライター 妹尾香雪
女性誌・書籍・WEBなどで、女性のライフスタイルについて執筆。プライベートでは一児の母として子育ての真っ只中。ワーキングマザーとして自身の育児体験に基づいた記事を提供している。