“翔ぶ系”の名前が流行中!1月生まれの名づけトレンド【男の子】
ベビーカレンダーは、2020年1月生まれの男の子7,225名を対象に、『1月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を行いました。
1月生まれの男の子に人気の名前ランキング、結果は…!?
1位蓮
2018年・2019年の年間ランキングで1位だった「蓮(主なよみ:れん)」。12 月の名前ランキング3位から1位へとランクアップしました。「蓮」は泥水の中で力強く育ち、美しい花を咲かせることから「周囲に染まらない・清らか」なイメージがあります。涼しげで洗練された響きの「れん」という読みも人気の秘訣です。
2位樹
2018年の年間ランキングでは6位、2019年は4位と徐々に人気が高まっている「樹(主なよみ:いつき)」。12 月生まれの男の子の名前では、人気1位でした。男らしい漢字一文字の名前「一文字ネーム」であり、「大樹」「樹木」を思い浮かべることから、「生い茂る樹木のように豊かでのびやかに育ってほしい」という願いが込められているようです。
3位大翔
「大翔(主なよみ:はると、ひろと)」は、2018年の年間ランキングでは2位、2019年は7位と、年間を通じて人気の名前です。また、1月は「翔」を止め字とする名前が人気で、10位以内に4つもランクインしています。「大きく、高く飛躍してほしい」「立派で優れた人になってほしい」といった、願いが込められることもあるようです。
4位悠真
12月と同じく、1月も名前ランキング4位だった「悠真(主なよみ: ゆうま、はるま)」。「悠」という字は「悠久」「悠然」などに使われることから、広大な自然や時の流れを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。読みでは、「ゆう」や「はる」という伸びやかでやさしい印象の響きに、「ま」という止め字で男らしさをプラスしています。
4位陽太
2018年の年間ランキングでは8位、2019年は15位の「陽太(主なよみ: ひなた、はるた、ようた)」は、12月は名前ランキング10位圏外でしたが1月はランクアップ。「陽」は太陽をイメージし、壮大さを感じます。明るく元気な印象で、周りを照らす男の子になってほしいという願いが込められているようです。
6位湊斗
2018年の年間ランキングでは25位、2019年は14位と着実に人気が高まっている「湊斗(主なよみ: みなと)」。