子育て情報『翌年ひどい目に?SNSで話題「ベビーシッター150円/時」の実態は?』

翌年ひどい目に?SNSで話題「ベビーシッター150円/時」の実態は?

せっかく仕事復帰したにもかかわらず、余計にお金がかかってしまうという状況になるのです。

さらには…

ベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)を利用し、年収が増えたとみなされることで、

・雑所得は分離されず、給与の税率も上がる可能性がある
・翌年の住民税が上がる
・翌年の保育料が上がる
・子ども手当が減る
・国民保険、介護保険料が上がる
・シングル親向けの児童扶養手当が減る

など、さらなる影響が出てくるとのことです。

1時間150円でベビーシッターサービスを受けられるなんて! と思いきや、詳しく見てみると、利用を躊躇(ちゅうちょ)してしまうような内容が明らかになりました。税金に関してはややこしい部分も多く、きちんと理解できている人はどのくらいいるのでしょうか?  利用者に向けてのわかりやすい説明とともに、もっと利用しやすい制度になるといいなと思います。


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