子育て情報『赤ちゃんがコテンと眠る!?保育士が実践している鉄板ワザ8選』

2020年2月15日 16:35

赤ちゃんがコテンと眠る!?保育士が実践している鉄板ワザ8選

目次

・0〜5カ月:やさしい触れ合いに安心して眠れるように
・おでこや眉間をやさしくなでなで
・耳元でハミング♪
・手と足を曲げて伸ばして
・6〜9カ月:ママとスキンシップが効果的
・たて抱っこでギュッ
・おなか&背中をなでなで
・10カ月〜1歳6カ月:自分だけの空間にテンションアップ!
・ママが寝たフリ
・暗くして一緒にお布団に入る
・ルーティーンを作る
・ワザを試す前にまず確認を!
寝かしつけのイメージ


保育士さんが実際に行なっていて効果が高いと人気の「泣き止ませワザ動画シリーズ」から、新たに「寝かしつけワザ動画」の登場です!0〜1歳6カ月までの赤ちゃんの「寝かしつけワザ」を、発達ごとに現役保育士の井上りな先生に教えてもらいました。今日から早速、トライしてみて!

赤ちゃんの脳や体は未発達なため、じょうずにまだ眠ることができません。ママやパパがちょっとサポートをしてあげるとすんなり眠れることも。そこでママが簡単に試せるワザを3人のお子さんのママでもある保育士の井上りな先生に紹介してもらいました。いくつか試してみて、わが子にあうワザを見つけてくださいね。

0〜5カ月:やさしい触れ合いに安心して眠れるように



おでこや眉間をやさしくなでなで

お布団に寝かせたあと、赤ちゃんのおでこや眉間をやさしくゆっくりなでると、気持ち良くなって寝つく赤ちゃん多し。ただし、触られるのが苦手な場合も。嫌がるようなら無理強いはしないで。

耳元でハミング♪

赤ちゃんはママの声が大好き。耳元で囁くようにハミングをしてみましょう。安心して赤ちゃんはスヤスヤ夢の中へ。歌は声がハッキリするため楽しくなりテンションが上がってしまうことも。ハミング程度が効果的です。


手と足を曲げて伸ばして

ねんねの赤ちゃんも疲れていないと寝ないことがあります。手や足を持って軽く曲げたり伸ばしたり……体操してあげて。適度に疲れて眠りにつきやすくなります。


6〜9カ月:ママとスキンシップが効果的

たて抱っこでギュッ

ママへの愛着が強くなってくるころ。やや強めにギュッと抱きしめて、ママの体温を感じさせてあげると安心して眠りにつきやすくなります。この時期は横抱きよりもたて抱きを好む赤ちゃんが多いです。ただし、抱っこは意外と負担になるもの、ママは座椅子などに座ったり壁によりかかかるなど、ラクな体勢でトライして。


おなか&背中をなでなで

おなかをゆっくりとなでてあげると、ママの温もりを全身で感じやすく安心できます。横向きで寝るのを好む赤ちゃんは、横向きのまま背中をさすってあげると良いでしょう。ただし、寝たらあお向けに戻して。

10カ月〜1歳6カ月:自分だけの空間にテンションアップ!



ママが寝たフリ

この時期になると、ママともっと遊んでいたい!という思いからなかなか寝ようとしない子が出てきます。

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