生後8カ月の娘がまさか誤飲!?激しく泣き叫ぶほどつらい検査【体験談】
と言われ、私は廊下へ出ることに。ドキドキしながら待っていると、処置室から娘のひどい泣き声が響き渡ってきたのです。
激しく泣き叫ぶ声は聞こえるものの、私はどのような処置がおこなわれているのか見えず、つらくて思わず涙が出てきました。しばらくすると診察室に呼ばれ、娘と再会。触診でも異物は見つからず、万が一飲み込んでいても身体的な異常が見られないので、そのまま排泄される可能性が高いとの診断を受けて帰ってきました。
結果としては問題なくひと安心でしたが、検査後赤く泣き腫らした目で私を求めてくる娘を抱いて、「つらい思いをさせてごめんね~!」と平謝りの心境でした。結局、アルミホイルの破片がなぜ部屋に落ちていたのかは原因不明。しかも、便と一緒に排泄されることもなく、誤飲はしていなかったようでしたが、改めて娘が遊んでいるときはよく見守らなければと反省したエピソードでした。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
作画/はたこ
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著者:斎藤ますみ
1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。