あぁ後悔… ママが妊娠中にやっておけばよかったと思ったことTOP3
妊娠期間は十月十日と、意外に短いものです。そして、出産すると今までの生活は一変し、子ども中心の生活へと変化します。そんなママたちが妊娠中にやっておけばよかったと後悔することをまとめました。
夫との思い出をつくるべきだった!
ママが妊娠中にしておけばよかったことで周りから聞くことが多いのが、「もっと夫との2人の思い出をつくっておくべきだった」という後悔です。
赤ちゃんが生まれると、夫と2人だけで出かけることが少なくなるご家庭も多いかと思います。この期間が子どもの独立まで続くと考えると、妊娠中は夫と2人だけで過ごせる最後の大切な期間になります。ぜひ後悔しないように2人の思い出をたくさんつくってくださいね。
もっと写真を残しておけばよかった!
妊娠中のママは、日に日に体型が変化していきます。そのスタイルは、神秘的でとても素敵なものです。ただ、ママになって後悔する人が多いのが、「マタニティ時代の写真をほとんど残していなかった」ということです。
出産して、マタニティ時代の記憶が薄れていったと感じた方はいませんか? 大切なマタニティ時代のできごとや姿をしっかり写真に収めて、記憶に残しておくといい思い出になるはず! 一生のうちでも貴重な期間の記録は、ぜひ残してくださいね。
友だちと遊んでおくべきだった!
出産すると、予想以上に自分の時間がなくなります。一番大きい変化が、夜の時間帯の外出が難しくなるということです。こうなると友だちと会うことがどんどん減ってしまうんです。
「妊娠中にもっと友だちと遊んでおけばよかった」という先輩ママが大勢いますので、ぜひ妊娠期間中に大切な友だちとの思い出をつくってくださいね。
ただし、体の負担になるような遊びは控えたいですね。
今回は、妊娠中にやっておけばよかったと思いがちなことTOP3をご紹介しました。ママになって後悔することは結構たくさんあるんです。子ども中心の生活になることを考えて、今しかできないことを楽しんでくださいね。
著者:今井さくら
一児(女の子)の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。