生理不順でも諦めない!こうして妊娠できました!【ママたちの体験談】
精神的なストレスや悩み、睡眠不足、過労など、小さなことでも積み重なれば大きなストレスとなります。ストレスの原因そのものを取り除くのは難しくても、ため込まないようにしたり、じょうずにつきあっていったりすることも重要です。肥満以外でダイエット中であればダイエットの方法を見直し、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
十分な休養と栄養をとり、規則正しい生活を心がけても生理不順が続くようであれば、婦人科を受診する必要があります。病院では、超音波による卵巣や子宮内膜の検査、ホルモンの測定検査を受けることができます。
また、薬で生理を起こさせ月経周期を正常化させるといった治療法もあります。受診する場合はあらかじめ基礎体温を記録しておくと、生理不順の原因をつきとめるのに役立ちますので、測定しておくと良いでしょう。
まとめ
ストレスによるホルモンバランスの乱れ、過度のダイエットなど、生理不順を引き起こす原因は1つではありません。
また、排卵が起こりにくいといったことが影響する場合もあります。生理不順になってしまったら、まず休息や栄養バランスの取れた食事を心がけることが大切です。生理不順は放置しておくと、妊娠に影響が出る可能性もあります。妊娠を考えている場合は、医師に相談して適切な治療を受けましょう。
※参考基礎知識(妊娠前)【医師監修】生理が不規則、生理不順の原因は? 妊娠への影響はあるの?【監修者:産科婦人科福岡医院 院長 福岡正恒 先生】
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。