子育て情報『●●を使ってすぐ妊娠!私たちの妊活エピソード5選【ママたちの体験談】』

●●を使ってすぐ妊娠!私たちの妊活エピソード5選【ママたちの体験談】

通院も不要で使い方も簡単だったので、タイミングが取りやすかったです。(かすみんさん)

もともと月経不順があり、「自分は妊娠しにくい体質なのではないか?」と学生のころから漠然とした不安を抱いていました。月経不順や不正出血で婦人科に通っていて、もともと基礎体温を測定する習慣があったので、結婚式が終わったところで妊活を始めようと、まずは基礎体温を参考に仲良しをするタイミングを自分で予想して実践しました。4~5カ月程経っても妊娠できなかったので、海外製の排卵検査薬を購入しました。商品の口コミに「使ってすぐに妊娠できました!」といったコメントが多く、「まさか自分はそんなことないだろうな~」と思っていたのですが、排卵検査薬を使い始めてわずか1周期で妊娠することができました。自分でもビックリしています! うれしいことではあるのですが、大量に排卵検査薬が余ってしまいました!(りょうママさん)

排卵日検査薬(排卵日予測検査薬)とは?

排卵日検査薬とは、排卵時期を調べるための検査キットです。排卵日検査薬の先端に尿をかけるだけで、排卵日を予想することが可能です。先端に尿をかけたあと、数分間待つと判定窓に変化があれば「陽性」となります。
陽性反応が出れば、排卵期に突入している可能性が高いため、妊娠を希望するカップルは一定の時間内に性交渉するとよいでしょう。そうすることで、妊娠の確率は格段に上がります。

一般的に女性の月経周期は約25~38日です。その周期で生理が来ている人の場合、排卵が起こるのは真ん中あたりの14~16日頃となり、排卵日検査薬を使い始めるタイミングは次回生理予定日の17日前頃からです。排卵が起きる数日前から検査薬を使っていくのが基本のため、自分の月経周期を知ることが重要です。

生理周期が不規則な人や、基礎体温にばらつきがあり排卵日の予測が困難な人にとって、妊娠検査薬は非常に便利なツールです。基礎体温の測定と合わせて、排卵日検査薬を使うことで、タイミング法での妊娠の確率を高くすることが出来るでしょう。

※参考基礎知識(妊娠前)【助産師監修】排卵日検査薬はいつから使える?(使い方とタイミング)【監修者:助産師YUKO】

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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