妊娠中、赤ちゃんとの生活に備えて選んだコレが大正解だった!
普段はコンタクトを装用している私。しかし長男を妊娠しているときに、まだ慣れない育児の間はレンズの着脱や洗浄が煩わしくなるだろうと予想し、妊娠中にメガネを新調しておくことにしました。産後は忙しくなり、メガネを新調しておいたのは正解でしたが、そのメガネ選びには盲点がありました……。
長男妊娠中のメガネ選びの失敗
長男の妊娠中に新調したメガネは、ピンク色の細い金属製フレーム。メガネをかけていないように見えるのが好きで購入しました。いざ、産後。生後2~3カ月ごろまではよかったのです。
問題が起きたのは生後半年、長男が何にでも手を伸ばすようになってから! もちろん私の顔も例外ではありません。
長男の手がその細いフレームに伸び、容赦なく、かつ楽しそうにメガネを引っ張り始めたのです。
育児中のメガネ
縦抱っこが主体となると、私の顔は長男の手が一番届きやすいところにあります。また、このころの愛情表現なのか長男はよく頭突きするようになりました。顔がぶつかるたびにメガネの柄の付け根から「ミシッ」という音が……。
こんな反省をもったまま、3年後、次男を妊娠。赤ちゃんが小さいうちはしょうがないのかなあと諦めていましたが、たまたまメガネのJINSの前を通りかかり、問題を相談してみることにしました。
次は失敗しないために!
JINSの店員さんに提案していただいたのが、Airframeのメガネです。柄の柔らかさ、弾力性は触ってすぐわかりました。このしなやかさなら、少々引っ張られたり頭突きをされたりしても耐えてくれそうだと思い、購入することにしました!
私が購入した当時は、太フレームしかなかったことが唯一気になった点。メガネの存在感が出ないか心配でしたが、そこは薄紫色の丸みのあるデザインで解消できました。
使ってみて
次男も予想通り、私のメガネに手を伸ばします。でもこのAirframeのメガネは引っ張りにも耐え、次男がもうすぐ1歳になる今も状態はほとんど変わりません!
また、二人兄弟の育児中はメガネを少々雑に扱ってしまったことを反省しますが、よほど強く投げつけない限りは、落としても「ポン」と弾む程度。フレームの弾力性に安心感があります。
今回長男のときの反省点を生かして、次男の妊娠中に、赤ちゃんのいる生活を考えたメガネ選びができました。