3月生まれ「はる」系ネームが大人気!名前ランキングTOP10【男の子】
が、3月は4位にランクイン。2019年の漢字ランキング10位の「颯」と6位の「真」を組み合わせたイマドキネームです。「颯」は爽やかなイメージがあり、春にピッタリの漢字。「ま」で止めることで落ち着いた印象になります。
6位樹(主なよみ:いつき、たつき)
「樹(主なよみ:いつき、たつき)」は、2018年の年間ランキングでは6位、2019年は4位にランクイン。太く、大きく成長する樹木のように、強さやたくましさ、まっすぐさ、素直さをイメージできる漢字です。新緑が芽吹き始める3月生まれにもぴったりの名前ですね。
6位悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)
2018年の年間ランキングでは4位、2019年は6位にランクインした「悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)」が、3月は6位にランクイン。「悠」は「悠久」「悠然」などに使われることから、広大な自然や時の流れ、どっしりと落ち着いているいう印象を受けます。「おおらかで自然体、笑顔の絶えない人になってほしい」といった願いが感じられるようです。
6位律(主なよみ:りつ)
2018年の年間ランキングでは21位、2019年は5位にランクインした「律(主なよみ:りつ)」が、3月は6位にランクイン。「律」は「おきて」「お手本」を意味し、「精神力が強い子に育ってほしい」という願いをこめてもいいですね。NHKの朝ドラ『半分、青い。』で、人気俳優・佐藤健さんが演じた主人公の幼馴染みの役名として使われてから、一気に人気が出たようです。
9位陽(主なよみ:はる、ひなた)
3月は9位にランクインした「陽(主なよみ:はる、ひなた)」は、2018年の年間ランキングでは38位、2019年は23位にランクインした名前。印象的な一文字ネームで、温かさやおおらかさが感じられます。「はる、ひなた」という読みも3月にぴったりの名前。「陽だまりのようなあたたかな人になりますように」という想いが感じられるようですね。
10位結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)
2018年の年間ランキングでは18位、2019年は10位にランクインした「結翔(主なよみ:ゆいと、ゆうと)」が3月は10位にランクイン。「結ぶ」「植物が実をつける」などの意味を持つ、男の子の漢字ランキング22位の「結」は男女ともに人気の漢字で、女の子の漢字ランキングでも5位にランクインしています。