これは知らなかった!吉野家のテイクアウト裏技オーダー法4選
みんな大好き、吉野家の牛丼! 一度は食べたことがある方も多いのではないでしょうか。昨今の新型ウイルスの影響でテイクアウトの需要が高まってきていますよね。吉野家にはさまざまな裏技がありますが、実はテイクアウトでも使える裏技があるんです! 今回はテイクアウトでどんな裏技が使えるのか、検証してみました!
裏技①:大人気「つゆだく」! テイクアウトするとどうなる?
吉野家にあまり行かない人でも「つゆだく」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか? 「つゆだく」とは、その名のとおり「つゆがたくさん」。つまり、牛丼の汁を少し多めに入れてもらうことが可能なんです。
では、テイクアウトをしたときに「つゆだく」はどうなるのか、検証します!
こちらがつゆだく。(写真は「つゆだく・ねぎぬき」の注文なので、玉ねぎがありません)
上から見た感じだと、それほど違いがわかりませんね。少し断面を見てみましょう。
少しご飯を寄せてみました。「つゆだくって書いてあるのに、染み出るほどではないかな」というのが正直な感想。
ちなみに左側が普通の牛丼。右側がつゆだくです。あまり違いがないように見えますよね……。
それもそのはず、テイクアウトでは家に帰る間に、ご飯がつゆを吸ってしまっているんです! 著者は店舗から10分ほどの距離に住んでいるのですが、その間にご飯がつゆを吸ってしまっていたのでしょう。
実際に食べてみると、ちゃんとつゆだくのほうが少し濃いめのお味でした。どうしても「家でもちゃんとつゆだくを感じたい! 」という方は、「牛皿」と「白米」を別々にテイクアウトで注文して、家でかけて食べるという手があります。しかし、別々に注文すると割高になってしまうので、ご注意くださいね。
裏技②:玉ねぎが苦手な人は「ねぎぬき」で♪
吉野家の玉ねぎ、しっかりと味が染みていて個人的には大好きなのですが、玉ねぎが苦手な方もいらっしゃいますよね。特に玉ねぎが苦手というお子さまも多いのではないのでしょうか。
そんなときにぴったりな裏技が、「ねぎぬき」。玉ねぎをすべて抜いてくれます。