「気づかなくてごめんね…」今ならわかる、3歳まで続いた夜泣きの理由
わが家は4人きょうだい。長男は現在小学4年生です。今では頼れるお兄さんですが、生後6カ月から3歳まで、毎日1時間から2時間ほど何かに怯えたようにひどい夜泣きをしていました。新米ママだった私は、理由がわからずにいましたが、4人の子どもを育てて性格の違いを実感し、長男の夜泣きの理由がようやくわかったような気がしました。
長男の夜泣きの状況
長男が生後半年のとき、私は次男を妊娠しました。そのあたりから、長男が毎日夜に泣き叫ぶように。抱っこをしても何かに怯えたように1時間以上泣いていました。
毎日毎日、それが繰り返されるので、私も寝不足で精神的に不安定になっていました。
「1歳になったら落ち着く」「2歳になったら落ち着く」、周りの人からそんな慰めを受けていましたが、結局、夜泣きがおさまったのは3歳でした。
3歳になり、言葉が発達して気付いたこと
長男は言葉の発達がゆっくり。長男の性格と次男の性格を比べられるようになると、長男はとても繊細で臆病な性格だということに気が付きました。
アンパンマンのアニメも「怖い」、海が遠くに見えるだけで「怖い」、お風呂の湯船も「怖い」と言って泣いていました。年子の弟に続き3歳下の妹ときょうだいが増えることで、臆病な性格の長男は何とも言えない不安に押しつぶされそうになっていたのかもしれない……と気付いたのでした。
「ごめんね…」それでもやさしく育ってくれた
新米ママだった私は、長男の気持ちに気が付いてあげられず、今でも後悔しています。夜泣きの影響で私自身も不安定になり、長男に厳しくしてしまうこともありました。
大きくなった長男に、赤ちゃん時代の話をするときは、毎回「あのときはごめんね」と謝っています。
長男は毎回「いいよ」と言ってくれます。当の本人は夜泣きをしたことなど覚えていないようですが、こんな母でもやさしい子に育ってくれてよかったと思っています。
長男が夜泣きをして大変だったころの自分自身にアドバイスできるなら、長男を繊細な性格なのかな~と理解して、できるだけ寄り添ってあげてと言いたいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
イラスト:sawawa
著者:武山あゆみ
三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
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