子育て情報『コロナ禍に夢をのせて。4月生まれ男の子に人気の名前ランキングTOP10』

コロナ禍に夢をのせて。4月生まれ男の子に人気の名前ランキングTOP10

新緑が芽吹き始める春にぴったりの名前ですね。賢くシャープでかっこいい印象の「き」止めネームです。

6位朝陽(主なよみ:あさひ)

2018年の年間ランキングでは11位、2019年も11位にランクインした「朝陽(主なよみ:あさひ)」。「朝」には「澄んだ空気」「これから始まる」「爽やか」というイメージがあり、「エネルギッシュ」「温かい」「活発」というイメージがある「陽」と組み合わせることで、元気で朗らかな印象の名前になります。


7位蒼 (主なよみ: あおい、そう)

「蒼 (主なよみ: あおい、そう)」は、2018年の年間ランキングでは15位、2019年は8位にランクイン。力強く生い茂る草を連想させる「蒼」は、見た目も響きも凛々しく、さわやかさも感じさせる人気の「一文字ネーム」で、2019年漢字ランキングでは9位にランクインしています。「あ」で始まる「あおい」は、明るく開放的で、おおらかな印象の名前です。

7位暖(主なよみ: だん、はる)

2018年の年間ランキングでは69位、2019年は29位だった「暖(主なよみ:だん、はる)」。3月の28位から4月は7位へと大幅にランクアップしました。漢字の通り「あたたかさ」を意味し、「周囲を元気づけるようなあたたかな男の子になって欲しい」という願いが込められているようです。4月生まれの男の子の名前では「はる」とよむ名前の人気が上がる傾向にあり、4月のよみランキングでも9位にランクインしています。春の印象もあり、暖かくなってきた4月にぴったりの名前です。


7位悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)

2018年の年間ランキングでは4位、2019年は6位にランクインした「悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)」が、3月は6位に、4月は7位にランクイン。「悠久」「悠然」などに使われる「悠」を使った名前で、広大な自然や時の流れを意味し、どっしりと落ち着いているいう印象を受けます。「おおらかで自然体、笑顔の絶えない人になってほしい」といった願いが感じられるようですね。「はる」がつく、春にぴったりの「はるネーム」です。


10位碧(主なよみ:あお、あおい)

2018年の年間ランキングでは47位、2019年は35位にランクインした「碧(主なよみ:あお、あおい)」が3月の28位から4月は10位へと大きくランクアップ。

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