2020年5月18日 12:30
ファーストシューズはまだ早い!? ママの疑問に助産師がアドバイス!
赤ちゃんの足はすぐに大きくなってしまいます。早めに買ってしまうと、いざ履くときに「小さくて履けない!」なんてこともあるかもしれません。
ファーストシューズを買うのは10歩以上歩くようになってからいいかもしれません。まだ、頻繁に使うわけではありませんので、1足あれば十分です。また、ファーストシューズを選ぶときは、デザインももちろん大切ですが、一番は赤ちゃんにとって履き心地がいい靴を選ぶということです。
ファーストシューズの選び方のポイント
・履き口が大きく広がって履かせやすい
・つま先に厚みがあり、少し反り返っている
・甲の高さなどに合わせて調節できる
・底に適度な弾力がある
赤ちゃんに履かせる前に、靴を触って上記をチェックしてみましょう。布製のやわらかすぎる靴や底面がぺったんこの靴は、赤ちゃんが歩くときに不安定になり、外靴としては不向きな場合が多いです。やわらかいながら、ある程度かっちり感があるほうが、安定して歩くことができます。
※参考:ニュース(グッズ)「保育士が教える!後悔しないファーストシューズの選び方」【著者:保育士 中田馨一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長】
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