泣き止まないときに再生してみて!赤ちゃんがピタッと泣き止む音トップ10★
胎内にいた時に聞いていた音に近いと考えられます。リラックスするため、次第に眠りを誘われる赤ちゃんも多いようです。
7位 電車の走行音
ガタンゴトンと言った、少し低めの繰り返し音は赤ちゃんにとって、ちょっと落ち着く音のよう。音に合わせて体をゆらゆらしてあげるのも効果的。
8位 空気清浄機
ゴーッ、ザーッとした低い音も、胎内にいるときに聞いていたくぐもった音に近いので、赤ちゃんが聞くとママのおなかの中にいるような気持ちで安らぐと考えられます。
9位 ガラガラ
ガラガラなどのちょっと高めのリズミカルな音は聞き取りやすい音。赤ちゃんが興味を持ってくれます。
リズムに合わせてトントンするなどスキンシップを加えると効果アップ!
10位 おしりふきの袋
ガシャガシャという聞きなれない音に不思議な感じを覚えて、興味を持ちます。「何の音かな?」などとママが声をかけてあげるとより楽しい気分に!
いかがでしたか? ぜひ試して、うちの子のお気に入りの音を見つけてみてくださいね。その他にも、ベスト10入りしませんでしたが、ペットボトルをつぶす音なども効果があるようでした。うちの子にはこの音が効いた!というのがあればぜひ教えてくださいね。
監修者:助産師 杏林大学保健学部看護学科助産師課程准教授 加藤 千晶
1982年名古屋市立大学看護学校第1科卒業、1983年東京大学医学部附属助産婦学校修了。助産師として大学病院で約10年勤務。その間、自分も妊娠・出産・育児を経験する。その後、横浜市立大学、東邦大学等で看護師・助産師教育に携わり、学生と共に妊産褥婦に関わり、女性と赤ちゃんの中で仕事を続けてきた。
2009年医療法人産育会堀病院にて年間2500件以上の出産の場の看護部長として臨床での管理者を経験し、2015から杏林大学保健学部看護学科にて助産師課程准教授をしている。
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