3回食でいつも同じ食材を使っても大丈夫? 管理栄養士が教えます!
大人の味つけは赤ちゃんの取り分けが終わってからします。
普段の汁物にプラスアルファーする
取り分け料理で重宝するのが「汁物」です。野菜や具材を変えるだけでマンネリしにくいお味噌汁ですが、さらにプラスアルファーすることで料理が変化します。
おかゆを入れておじやにする
おかゆやご飯を入れておじやにします。朝、少し食が進まないときなど、食べやすくて重宝します。
うどんを入れる
お味噌汁にうどんを入れたら味噌うどん。うどん好きな娘によくしていたお手軽うどんです。野菜がたっぷり食べられるし、しらすや卵、鶏ささみをプラスすれば、この一品で栄養バランスが取れた離乳食のできあがりです。
とろみをつけてあんかけにする
片栗粉、オクラ、納豆など、とろみがつく食材でとろみをつけてあんかけにします。それをご飯、うどん、蒸した魚、肉、野菜などなどにかけるだけで汁物が変身しますね。
※赤ちゃんの食欲や発育・発達には個人差があります。月齢や進め方は目安です。赤ちゃんのようすをみながら離乳食をすすめてください。
※食物アレルギーのない赤ちゃんを対象にしています。アレルギーのリスクが疑われる場合や診断されている場合は、医師の指導にしたがってください。
※アレルギー表示は目安です。
実際の食材および加工食品とは異なる場合がございます。パッケージ裏などに記載の原材料やアレルギー表示、成分表等をご確認ください。
※参考: ニュース(食・レシピ)「離乳食づくりで悩みがち…マンネリを解消するにはどうしたらいい?」【著者:保育士 中田馨一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長】
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