子育て情報『爽やかでかっこいい名前はこれ!6月の季節を感じる男の子の名前』

爽やかでかっこいい名前はこれ!6月の季節を感じる男の子の名前

目次

・6月は別名「風待月」! 「風」を使った男の子の名前5選
・刻風(主なよみ:ときかぜ)
・風悟(主なよみ:ふうご)
・風翔(主なよみ:ふうと)
・風磨(主なよみ:ふうま)
・璃風(主なよみ:りふ) 
・6月の季語、「柚子の花」にちなんだ名前4選
・ゆいと
・ゆずき
・ゆずと
・ゆづき
爽やかでかっこいい名前はこれ!6月の季節を感じる男の子の名前


ベビーカレンダーは、名前の人気順位を検索できる「赤ちゃんの名づけ・名前ランキング」を開設するなど、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級! 今回は6月生まれの男の子の赤ちゃん6,901名の名前をもとに、6月の季語や花にちなんだ6月の季節を感じる名前をご紹介します。

6月は別名「風待月」! 「風」を使った男の子の名前5選

毎年梅雨が訪れ、もうすぐ始まる夏が待ち遠しい6月。別名「風待月(かぜまちづき)」ともいわれています。
ベビーカレンダーの調査によると、6月生まれの男の子6,901名のうち、合計11名が「風」にちなんだ名前でした。

「風」は自然の風だけでなく、人の心を動かすことを意味し、そよ風のように爽やかで自由なイメージ。「順風満帆な人生を送れますように」と願いを込めて名づけもいいですね。
ここでは、6月生まれの赤ちゃんの名前から、実際に「風」にちなんで名づけられた名前をご紹介します。


刻風(主なよみ:ときかぜ)

どっしりと力強く、男の子らしい印象の「四文字ネーム」である「刻風(主なよみ:ときかぜ)」。「刻」は読みのとおり「きざむ」という意味があり、「一刻一刻を大切に生きていける人に」という願いをこめて名づけてもいいですね。また、濁音があり、強くたくましい、存在感のある名前です。

風悟(主なよみ:ふうご)

濁音が入り強くたくましい印象の「風悟(主なよみ:ふうご)」。「悟」には、悟る・道理に目覚めるなどの意味があり、本質を見極められるような聡明な人・どんなことにも慌てず冷静な人というイメージを受けます。人気アニメの主人公、孫悟空にも用いられることから、力強い男の子を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。


風翔(主なよみ:ふうと)

「風翔(主なよみ:ふうと)」は、「翔」という漢字が含まれ、明るい光の中で大きく羽ばたき空高く飛んでいくイメージの「飛翔ネーム」です。「翔」は2019年の漢字ランキング首位の人気漢字。まじめで頼もしい印象の「と止めネーム」でもあります。「風のように自由に人生を羽ばたいて欲しい」という願いが込められているのかもしれませんね。 

風磨(主なよみ:ふうま)

「風磨(主なよみ:ふうま)」の「磨」は、「みがく」というよみから、外見だけでなく中身も磨いて高めていくという意味があります。

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