「うそ…」2度目の妊娠は稽留流産だった。悲しみを乗り越えて思うこと
立ちくらみがしたので、夫に支えられながら歩きました。
流産という悲しい経験でしたが、私にとって大きな学びでもありました。家族をはじめ、医師や看護師さん、保育士さんとのコミュニケーションの大切さを実感し、感謝の気持ちでいっぱいに。また、友人にも同じ経験をしている人が少なくないことを知りました。妊娠、出産は当たり前ではなく、改めて命の尊さを感じた私です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:仲本まゆこ
自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
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