休校になった新1年生の娘。自宅学習させるのが想像以上に大変だった!
私には新1年生になった娘がいます。新型コロナウイルスの影響で入学式と始業式に出たきり小学校に行っていなかったため、小学生になったという実感はあまりありませんでした。長い間、学校で勉強ができないため、家で取り組む課題を出してくれたのですが、家で勉強をさせるのは予想以上に大変だったのです……。
学校に課題を取りに行く
当初5月6日までと言われていた緊急事態宣言は、大方の予想どおり延長されることになりました。そこで小学校から、ゴールデンウィーク明けの5月8日に家で取り組む課題を取りに来てくださいと連絡が。
きちんと手を消毒し、間隔を開けて並ぶという厳戒態勢のなか、担任の先生から受け取ったのはプリント、ドリル、算数セット、図画工作で使う粘土、アサガオの栽培セットでした。
家で勉強させるのは難しい
受け取りの際、先生から学校の時間割に合わせてスケジュールを立て、勉強に取り組むよう言われました。休み時間やお昼も挟みますが、授業開始は8時40分からで、終わるのは14時30分。
私はそのことを聞いたときに愕然としました。家で20分間、通信教育をやらせるのも結構大変なのに……。
実際に家で時間割どおりに進めようと頑張ってみましたが、娘の集中力はそんなに続きません。2時間目ぐらいからすでに不機嫌で投げやり。字がどんどんと汚くなっていき、指摘するとふてくされ、やらなくなってしまいました。
妹がいるからさらに大変
わが家には新1年生の娘の他に、2歳の娘がいます。1年生の娘はまだひとりで勉強を進めることができません。私が「このページをやろうね」とドリルを開いてあげ、問題文を一緒に読まないと意味を理解することが難しいため、勉強中はほとんどつきっきり。
2歳の娘がその間おとなしく待てるはずもなく、「遊んで」「テレビつけて」と寄ってきました。お姉ちゃんにつきっきりなので嫉妬もしていました。しかたなく2歳の娘の相手をしながら勉強を見るのですが、近くで遊んでいるとお姉ちゃんも集中できなかったのです。
家で自宅学習をさせようと思っても、なかなか思うように進みませんでした。学校と先生のありがたみをひしひしと感じる日々。自宅学習させている間、勉強嫌いになっては元も子もないので、なるべくガミガミ言わないように気をつけていました。
著者:小川恵子
6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
提供元の記事
関連リンク
-
【無料アーカイブ配信中】「診断名」に縛られない育て方と社会のつながり、ケアまで。山口有紗先生×井上雅彦先生が描く支援の未来とは「LITALICO MIRAI FES」レポ
-
暑い夏を乗り切る! イオンに子ども向けの紫外線対策・熱中症対策アイテムが続々登場
-
夜尿症と発達障害の深い関係。宿泊行事前に多い駆け込み受診、子どもの「自尊心」の守り方は?【夜尿症セミナーレポ後編】
-
【無料アーカイブ配信中】親なきあとの備えからキャリア相談まで、発達支援の「今と未来」に触れる多彩なサービスが集結!「LITALICO MIRAI FES」レポ
-
連日の終電帰宅で家族と話す時間もないパパ。限界だった夜、真っ暗なリビングの灯りをつけると…