「大間違いだった…」体に問題があるから流産すると思っていたけれど
5週3日で流産し、婦人科へ。
先生から流産について話を聞きました。
自分が流産するまでは本当にこんなことが自分に起こるなんて思ってもみませんでしたし、なんなら体に問題があるから流産するんでしょ、なんて浅はかな考えでした。
流産は健康な人でも誰にでも起こりうること。
15%だとしたら約7人に1人は流産を経験するってことですよね? 思ったより結構な割合ではないでしょうか……。
妊娠経験者のうち1回の流産経験者は約40%とも書かれてました。(このあたりネットの情報なのであしからずです)
調べ出すと週数での流産率だの、流産にも段階があって名前が変わってくるだのいろいろありますが、こういうのって自分が経験しないと詳しくは調べませんよね。
もちろん流産しないに越したことはないですが、いろいろ知ることができたのはよかったです。
第47話につづく
著者:イラストレーター 漫画家 まっふ
令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中の漫画家。多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠を備忘録としてブログにのんびり4コマで更新中。ベビーカレンダーでは妊活中のお話「妊活レベル1 まっふの冒険記」を連載。息子とのお昼寝と一日の終わりにするゲームがなによりの至福。