「PMDDだった…」夫に病気を伝えるのが怖い!【PMDD体験談10】
PMDD(月経前不快気分障害)により、子育てしながらうつ症状や自傷行動に苦しんだという2児の母、なおたろーさん。異変に気付いてから現在までの経緯をマンガでご紹介!
「PMS(月経前症候群)」より精神的症状が重い「PMDD(月経前不快気分障害)」持ちのママ、なおたろーさん。イライラしたり、不安になったり、うつ症状が出たり……。そんな重いPMDDを体験したエピソードです。
この時ツムラの漢方を処方してもらったのですが……、お恥ずかしいことに、このとき低用量ピルについての知識がまったくありませんでした。
「高校の時に同級生のギャルが飲んでたなぁ」というイメージだったし、授業でも教えてもらった記憶もない。生理が起こらなくなる薬とも勘違いしていました…;
今現在は低用量ピルを服用していますが、飲み始めるのはまだ少し先のお話です。
そして帰宅し、夫に報告です。
夫には、「生理前は調子が悪い」ということはそれまでも伝えた事がありますが、そのときは、たいてい喧嘩中のときなので「じゃあ、さっさと病院行けーーヽ(`Д´)ノ!」みたいな感じで、まともに話はできていませんでした。
このとき、やっと夫と落ち着いて話すことができ、理解してもらえて、すごく安心しました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:イラストレーター なおたろー
任天堂とニチアサが大好きな転勤族主婦、2男の母。女系家族育ちだったので男児育児にてんてこまいになっています。PMDD(月経前不快気分障害)のため、低用量ピルを服用中。PMS・PMDDへの理解が広まりますように!
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