赤ちゃんが高熱!そのとき助産師さんが… 脱力系ゆる育児日記第358話
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
今日は、私がプロだと思ったお母さんの番外編で本物のプロのお話です。
長女N子を出産して3日目くらい、いや、4日目、5日目……?覚えてないので3日目にさせてください。
まだまだ毎日訳も分からず助産師さんに言われた毎日のタスクを言われるがままにこなしているときのことです。
N子の熱を測るとまさかの39.5℃!N子が死んでしまう〜〜!!!と慌てふためいて助産師さんに助けを求めると、彼女は冷静にスッとN子の首の後ろを手で触り「大丈夫やわ。測りなおしてみて〜」と笑顔で去って行きました。
ぷ、プロすぎる……。
まだ赤ちゃんに不慣れで、触っただけでも壊してしまいそうでドキドキしていたあのころに、仕事とはいえ助産師さんのそのすべての言動が本当にかっこよくてかっこよくて圧倒されたのを覚えています。
世の中いろんな職業があるけど、本当に世のため、人のため、素晴らしすぎる職業の一つだなと尊敬しています!助産師さん大好きです!こらからも頑張ってください♡
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
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