ステイホームに◎「ママが作る練習帳」が子どもの学習にぴったりだった!
新型コロナウイルスの影響で、わが家は小学2年生と5歳の幼稚園児が自宅待機になりました。子どもと何かしなければと思うものの、何をしたらいいかわからない……。そんなときにありがたかったWebサイトをご紹介します。
突然の休校! 子どもたちの反応は…
テレビのニュースで大規模な休校のニュースが決まったのを見て、まず子どもたちにどう説明しようかと悩みました。病気が流行っている……では怖がらせてしまうかな。私が悩んでいると、子どもたちのほうから「お休みになったの?」と聞いてきました。
ニュースで報じられている内容がもうわかるんだなぁと、成長を実感。同時に、大人があまり不安がっている様子もきっと子どもたちにはわかってしまうので、なるべく見せないようにしようと夫と話し合いました。
家でできることを探すも…
小学生の息子は、最後の登校日に自宅学習用のプリントをもらって帰ってきました。しかし、幼稚園児の次男にはそういったものがありません。幼稚園で教えてもらう内容は、小学生以上に先生を必要とするものなのだと実感しました。
何か家でできることをと考えたときに、字の練習を思いつきました。でも、まだ次男にはひらがなはハードルが高かったようで、すぐに挫折……。
そして、いろいろ検索した結果、今の次男にピッタリのサイトを発見しました!
まずは好きなもので文字の練習してみよう
私が見つけたのは「ママが作る練習帳 おなまえどりる」というサイトでした。ひらがなで名前などを入力すると、ひらがなの練習のプリントを無料で作成してくれるのです。縦書き・横書きを選べ、さらに書き順見本となぞり書き見本も選択できます。早速印刷してみると、次男は自分の名前が書かれているのを見てニッコリ。
しかし、少し難しいひらがなが多い次男の名前……なかなかうまく書けませんでした。そこで、次男の好きなキャラクターや色の名前から少しずつ練習してみると、普通のひらがなドリルよりは集中して取り組んでくれました!
次男が文字を書くことに興味を持ってくれたことが、私にはとてもうれしかったです。「次のプリントを早く作って!」とせかされています。このドリル、実は私もこっそり練習しているんです……。