子育て情報『植物系の名前が人気!男の子の「一文字ネーム」ランキングTOP10<上半期>』

植物系の名前が人気!男の子の「一文字ネーム」ランキングTOP10<上半期>

 

5位律(主なよみ:りつ)

2018年の年間ランキングでは21位、2019年は5位にランクインするなど、近年人気急上昇の名前「律(主なよみ:りつ)」。2018年に放送された連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)で、佐藤 健さん演じる律という登場人物の人気も影響していると考えられます。

「律」には「おきて」「お手本」という意味もあり、「旋律」や「調律」など音楽に関係する言葉にも使われていることからも、どことなく芸術的で賢い印象を受ける名前です。


6位碧 (主なよみ:あお、あおい)

2020年5月の月間ランキング27位から、6月7位へと人気が急上昇した「碧(主なよみ:あお、あおい)」。春に芽吹いた新緑が青々と茂るようなイメージや、紺碧に輝く海を連想させることから、特に初夏に人気が高まりました。

「碧」は「あお」や「みどり」ともよむことができ、自然界の美しい青緑色を意味します。どこか神秘的で力強い様子を感じますね。「青緑色に輝く海のように、美しく輝く人生を歩めますように」という願いを込めてもいいですね。

7位新(主なよみ:あらた、しん)

2018年の年間ランキングでは14位、2019年は12位にランクインした「新(主なよみ:あらた、しん)」。「物事の始まり」「最初」を表す漢字で2019年の漢字ランキングでも66位にランクインしており、新鮮で生命力に溢れる様子をイメージさせます。

「令和という新しい時代を、エネルギッシュに未来を切り開いて進んでいく人になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。


8位暖(主なよみ:だん、はる)

「暖(主なよみ:だん、はる)」は、2018年の年間ランキングでは69位、2019年は29位にランクイン。2020年3月の月間ランキングは28位だったものの、4月は7位へと大きくランクアップしました。長い冬が終わり、暖かい春を待ち望む様子が伝わってくるようです。

「暖」は漢字の通り「あたたかさ」を意味します。「周囲を元気づけるようなあたたかな男の子になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。


9位陽(主なよみ:はる、ひなた)

「陽(主なよみ:はる、ひなた)」は、2018年の年間ランキングでは38位、2019年は23位にランクイン。

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