子育て情報『5年後に後悔!?シミができやすい妊娠中にやっておいたほうがいいこと』

5年後に後悔!?シミができやすい妊娠中にやっておいたほうがいいこと

室内にも紫外線は入ってきているのでUV対策は忘れずにしましょう。

また、ビタミンCを積極的にとり保湿に気を付けましょう。産後は、内服薬や塗り薬などの治療もできるので、諦めずに気になる方は一度皮膚科受診して相談されてもいいかと思います。

産後は、子どもと外遊びする機会も多くなり、育児で忙しくなるとスキンケアも疎かになりがちのため、妊娠中にできたシミが増強しやすくなることもあります。できるだけ妊娠中にシミを増やさないように心がけることが大切ですね。

<参考>

日本皮膚科学会ガイドライン「ケミカルピーリングガイドライン」

監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。
一児の母。

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