2020年8月2日 16:30
「おばあちゃん冷たい…」2人目出産からわずか2カ月後。待っていたのは、母の他界でした
と言いながら、成長した子どもを母に見せてあげたかった……と泣きました。
そして母にしてあげられなかったこと、もっとしてあげたかったこと、いろいろな想いが数年経ってもまだあるのだとわかりました。
1人目、2人目が男の子だったため、母は「3人目が女の子だったら良いね」と話していました。不思議とその言葉どおりに3人目に女の子が誕生しました。子どもたちが元気に成長しているのも、母が見守ってくれているからのように感じます。母に感謝をしながら、家族をもっと大切にしていきたいと思います。
監修/助産師REIKO
著者:鈴木そうこ
6歳3歳0歳の兄妹を育児中。韓国人の夫と結婚し、韓国の田舎で専業主婦をしている。
韓国語と日本語の二重言語教育や妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
長男を叱る回数が日々増加していき自己嫌悪に。そんなある日、ママ友から衝撃的な言葉を言われて…!?